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【ゆびとま】で雪遊びに
「まだこんなに雪残ってるんだ…すごいね」 斜面と大きめのそりを見、悪戯っぽく笑いかけ。 「…ね。皆いっぺんじゃちょっと多いかな?」 バベルの鎖に感謝。一寸位無茶しても怪我の心配ないものね? 沢山乗れば、そりは加速。身を寄せ合って、歓声上げて。 「あははっ、ちゃんと止れるといいけどね?!」 突込む積り? 「…もっちろんよ!」 そりの縁を掴み柔らかそうな雪だまりへぐい!冷たいかな、ふふっ…! もうパパもママもいないから、弟達の為にも大人でなくちゃいけないと思う。でも、子供同士のここでだけは安心して子供でいられる…それが凄く嬉しい。雪まみれで笑って騒いで、涙を拭って。 「ね、二人共。…ありがとね」 PR |
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●パフォーマンス
「うー…戦いにも少しは慣れましたけど、こう言ういかにもホラーって言うのは一寸…まだ反射的に、その、ね?」
などと苦笑いしつつ潜入。暗闇ホラーはトラウマ、でも皆と一緒だから、位の一寸不安な子供。それを素直に認める位には大人。 ・戦後 工場内を精査。残敵警戒の他にも…最近使われた形跡のある、下水溝の様な地下通路の存在の有無を確かめに。ゾンビは地下を通じてこう言う所に人知れず現れてるとか、ありそうな話だから。 ●冒険設定
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俯いた視線を寒河の接近と共に上げる。歯がぎりと鳴る。感性の魔の、殺人鬼とはまた違う、鮮烈に脈動する殺気を叩き付ける。
「…あんたがお優しい寒河さん?」 普段とは異質な、どろりとした視線をひたと据えて。 「そうね、目の前で…、…小さくしてく、よりは優しいかもね」 心の奥で私が叫んでる。パパとママから貰った歌を、『あいつ』の望む歌にしちゃダメだって。でも止められない…! 「あんたには判らないでしょうね…」 「大切な人の仇に舐められて!遊ばれて!無力って思い知らされて…!」 「最後の姿が焼付いて!好きだった顔も思い出せない生残りの気持なんてッ!」 一言毎、真黒な憤怒と消えない恐怖を込めてハンマーごと叩きつける! ・戦術 まず癒しの矢を桃地→自分で1回ずつ。後は雲耀→メロディの繰返し。自分か桃地にダメージ時は癒しの矢。敵の妨アップが2つ以上の場合メロディを彗星に。被ダメが残HPの半分以上の人へは最優先でエンジェリック。 前衛全員倒れたら闇堕も視野。この家の子を私と同じにする位なら…!その場合基本殿、可能なら仕留める! ●冒険設定
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【ゆびとま】で【1】へ
…あれ、草薙さんて何か親近感感じるかも。 それはともかく…生地を半分に分けて、半分はクッキーに、もう半分はアーモンドパウダーやちょっとのお塩を加えてガレット・ブルトンヌ風に。生れ故郷の味、忘れないように。 其々更に三つに分け、プレーンにレモンの皮にココアの三つの味に。甘いラム酒やキュラソーもほんの少し。プレーンのみの時は、焼き上がったらいい香りのローズマリーをちょんと乗せるの。 さて、どんな形に絞ろうかな?最初は弟達の分だから…あ、プレーンとココアでサッカーボール作ろ。それに、絞りを順番に重ねてお花型クッキー。 後は学校の皆に…あ、文字型にしよう。このゆびとまれ、一文字ずつっと♪ |
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●パフォーマンス
プレーヤーは学校から借出し。
歌専門でダンス技術は素人ですが、天性のリズム感と運動神経があります。そして、芸と感動全てが心底大好きです! ・戦後 ダンス部先輩に近寄り、手を差伸べ。 「一緒に、もう一度踊ってきませんか?軽い気持ちだったとは思います…でも、見て欲しいんです。あなた達が馬鹿にしたのが、どんなに大切な気持だったか」 「それに…一緒に踊ればきっと、今までの嫌なもの全部振り飛ばして風に流しちゃえます」 ●冒険設定
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