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【ゆびとま】で【1】へ
…あれ、草薙さんて何か親近感感じるかも。 それはともかく…生地を半分に分けて、半分はクッキーに、もう半分はアーモンドパウダーやちょっとのお塩を加えてガレット・ブルトンヌ風に。生れ故郷の味、忘れないように。 其々更に三つに分け、プレーンにレモンの皮にココアの三つの味に。甘いラム酒やキュラソーもほんの少し。プレーンのみの時は、焼き上がったらいい香りのローズマリーをちょんと乗せるの。 さて、どんな形に絞ろうかな?最初は弟達の分だから…あ、プレーンとココアでサッカーボール作ろ。それに、絞りを順番に重ねてお花型クッキー。 後は学校の皆に…あ、文字型にしよう。このゆびとまれ、一文字ずつっと♪ PR |
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●パフォーマンス
プレーヤーは学校から借出し。
歌専門でダンス技術は素人ですが、天性のリズム感と運動神経があります。そして、芸と感動全てが心底大好きです! ・戦後 ダンス部先輩に近寄り、手を差伸べ。 「一緒に、もう一度踊ってきませんか?軽い気持ちだったとは思います…でも、見て欲しいんです。あなた達が馬鹿にしたのが、どんなに大切な気持だったか」 「それに…一緒に踊ればきっと、今までの嫌なもの全部振り飛ばして風に流しちゃえます」 ●冒険設定
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夜7時…この時間が、私は大嫌い。あの時、その時間の鐘が鳴り続けていたから。ここからは夜が来る…怖い夜が。また、太陽の遠い時間が始まる。
「…っ」 来た。身体が硬直する…もう音の鳴る時計は置いていないのに、身体が勝手に時間を思い出す。パパが、ママが、おじいちゃんが、おばあちゃんが、おじさんが、おばさんが。皆いなくなってしまったあの日のあの時間に、まず身体が放り出される。そして、真っ白だった心も遅れて投げ込まれる。私の全部はばらばらにされて、拾い集めるまで身動きも取れず言葉も出せずにそうしているしかない。 あらかじめ部屋に鍵をかけて座り込んでいるから、最初の頃のように倒れたり誰かに見られて慌てさせたりはしないで済む。それに、最近は少しだけ意識を残して考える事が出来るようになってきた…少しずつ慣れて来てるんだとは思う。そうでなくちゃいけない、いつまでもこんなじゃ弟達の面倒なんて見れやしないんだから。 …でも。あの夜の顔に塗り潰されて、パパとママのちゃんとした顔がまだ思い出せない。このまま慣れきってしまったら…あの時のひどい顔を忘れたら、思い出せないままの顔まで一緒に連れてかれそうな気がして、怖くてたまらない。 みんなはどんな顔で笑ってたっけ…絶対に思い出さなくちゃいけない、いつか忘れちゃう前に。 |
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「…そうだ。これなら嘘じゃないからきっと」
思いつき、DFの自分が狙われる様絵馬を奉納。ただ、内容は皆に決して見せない様に。胸の奥でざわめく黒い澱みにぞくり…と背筋を震わせて。 「済みません、内容はちょっと内緒で…」 ・戦闘 (願い事には気をつけろ…本当だわ。悪い気持ちでお願いをするって凄く怖い) まず黒(ポジがあれば前衛)へダンス、あと(対象にした黒の数-2)回までの回数の列攻撃を追加して倒せそうかどうか量り仲間に伝達し最も効率良い掃討法 を模索。黒鳥掃討後は赤→青の順に怒りがつくまでバッシュ→抗雷の繰返し。怒り付与中は抗雷→ディーヴァに切替。近の攻撃が届かない時にはディーヴァ→轟 雷の繰返し。 「Les lilas sont fleuris♪」 ・戦後 軽く頭を振り、一心にお社へ祈ります。 「真っ暗な心でお祈りしちゃダメですよね…ごめんなさい、神様。どうか見守っていて下さい、私達の心が豊かでありますように」 ●冒険設定
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●冒険設定
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